社長挨拶
現代は、企業にとってコンピューターは必要不可欠というより、あって当然という存在になっています。
その中で企業にとって必要な様々な業務もシステム化されており、作業の効率化に役立っています。が、果たして全ての企業様がそうなのでしょうか?
企業というものは、時代の流れや世の中のニーズに応じて、微妙に或は劇的に業務内容が変化していくものであり、先を見据えたシステム化は難しく、業務内容の変革に応じてシステムを変更するのに思ったよりコストがかかったり、1から作り直しと言ったケースも珍しくありません。
企業様によっては
・システム化をどこの業者に依頼すれば良いかわからない。
・今頼んでいる業者の見積りがどうも高い気がする。
・運用上で困ったときに迅速に動いてくれない。
・今はWebやクラウド等が主流というけれど、本当に自社でも導入しないといけないのか?
等の悩みがあるところも多いのではないでしょうか?
また開発コスト削減のために、出来る部分は自社でExcelで作成されている企業様も多いと思いますが、
・Excelを社員が個々に作成している為、情報の一元化が出来ていない。
・便利に活用できるよう社員がマクロを作成したが、その社員が退職し、折角活用していたExcelが使えなくなった。
・システムとExcelに同じ情報を何度も入力したり、且つ入力ミスによってチェックを行ったり余分な時間を費やしている。
等の問題を抱えていませんか?
いくら業務内容が変化していこうとも、取引先・顧客・商品の情報はそう変わるものではありません。
そのような必要な情報だけをデータベース化し、定型的な管理資料だけをシステム化しておき、分析資料のような市場動向や企業動向に応じて求められるものが変化していくような資料については、データベースからExcelに情報を落としてExcel上で自由に加工し、必要に応じてExcelからデータベースに情報を取り込むという方法でもっとコストを抑えられる可能性があります。
弊社は、お客様の業務形態に合わせた低価格で効果的なシステム化をご提案させて頂くことを命題とし、小〜中規模のシステム開発に数多く携わってきた経験を活かして、上記のようなお悩みや問題でお困りの企業様のお役に立ちたいと思っています。
代表取締役 西 也寸志